三河ってどんなところ?
四季折々の自然と歴史を遊びつくすエリア:三河
愛知県の東部にある19の市町村を合わせた三河地方は、名古屋市がある西部に比べ、海や山など自然豊かな観光地がたくさんあります。紅葉で有名な香嵐渓、マリンスポーツが盛んな渥美半島、パワースポットとして注目される竹島など四季折々の自然を満喫することができます。
また、徳川家康の生誕地として知られる岡崎城や、日本三大稲荷に数えられる豊川稲荷、名古屋メシに欠かせない八丁味噌など、伝統文化や歴史を感じることができるのも魅力なので、県内外からたくさんの観光客が集まります。三河地方は、一度では回りきれないほど見所が多く、エリアも広いので、何度来ても楽しめるでしょう。

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絞り込みエリア: 三河
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観光名所は?
美しい山や海など、四季折々の絶景を楽しめる観光地。歴史や文化が息づく三河地方の魅力を堪能することができます。

岡崎城
徳川家康生誕の城として親しまれている「岡崎城」。明治維新で天守閣は撤去されましたが、昭和34年に再建され、当時の姿へと復元されました。岡崎城のある岡崎公園には、家康や本多忠勝、三河武士を展示した「三河武士のやかた家康館」もあります。春にはお花見スポットとしても人気です。

香嵐渓
「香嵐渓(こうらんけい)」は中部エリアを代表する紅葉の名所。愛知県豊田市足助町(あすけちょう)にあり、巴川沿いに並んだ美しい紅葉を眺めながら、散策することができます。見頃は11月中旬から2週間ほどですが、数十万人もの観光客が県内外から訪れます。夜間のライトアップも人気です。

竹島
対岸と387mの縁結びの橋でつながっている「竹島」。愛知県蒲郡市にあり、島全体が国の天然記念物に指定されています。パワースポットとしても有名です。日本七弁財天の1つで縁結びの神様をお祀りしている「八百富神社」をはじめ、島内には5つの神社があります。約50分で一周できる島なので、ぜひ散策してみてください。
体験してみよう!

工場見学
岡崎市は、名古屋メシには欠かせない「八丁味噌」の発祥の地です。大豆と塩と水のみで作られる伝統ある豆味噌は、見た目ほど塩辛くなく、旨味がぎゅっと凝縮され、豆の香りを堪能することができます。八丁味噌蔵は日本で2つしかありませんが、どちらも無料で工場見学をすることができます。

セグウェイガイドツアー
豊橋市の「のんほいパーク」では、未来型電動二輪車「セグウェイ」に乗って散策できるツアーがあります。乗車講習のあと、その時期のパーク内の見どころを散策できる60分のツアー。講習があるので、初心者でも安心。また、のんほいパークでは、動物園、遊園地、博物館、植物園も楽しめます。

サーフィン
田原市の伊良湖(いらご)は、全国からサーファーが集まるサーフポイント。サーフィンが体験ができるスクールも多数あり、初心者もチャレンジすることができます。スクールでは砂浜でシュミレーションをした後に、波に乗りながら練習をして、半日で立てるようになるように目指します。
ご当地グルメ

豊橋カレーうどん
カレーうどんを最後まで楽しんで食べて欲しいという思いから生まれた「豊橋カレーうどん」。器の底から、ごはん・とろろ・自家製めんのカレーうどんの順に入れ、豊橋産のうずらの卵をトッピングし、福神漬け又はつぼ漬け・紅生姜を添える、というルールがあります。麺を食べ終わるととろろ入りカレーライスが現れ、一度で二度味わえます。

刈谷の「いもかわうどん」
刈谷市の名物だった平打ちのうどんが「いもかわうどん」です。名古屋のきしめんのルーツと言われています。江戸時代に「東海道中膝栗毛」や「好色一代男」などの紀行文にも名物として記載されています。明治時代に一度途絶えてしまいましたが、2007年に復活し、当時のうどんを食べることができるようになりました。

うなぎ
愛知県西尾市の一色町はうなぎの養殖が盛んです。「一色うなぎ」の生産量は、全国の生産量の約20%を占めています。矢作川水系の清流と、こだわりの飼料を使って育てられています。焼き上げられたうなぎは、外は香ばしく、中はふっくらと柔らかいのが特徴。西三河地方では、一色うなぎを使った名店が揃います。