リゾバ体験談

岡山の海沿いリゾートで夢のホテル暮らしを体験!

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海沿いリゾートで夢のホテル暮らしを体験
伊藤良二さん

伊藤良二さん

伊藤良二さん

  • 岡山県

  • 短期

  • 裏方業務

こんにちは!今回、私は岡山県、瀬戸内海沿いに佇むリゾートホテルにて、調理補助として1週間のリゾートバイトを体験してきました。

その時の仕事の様子や寮の様子の体験レポートをお届けします。

私はリゾートバイト歴が5年以上あり(途中ブランクもありますが)、様々な派遣会社を利用してきましたが、今回のヒューマニックさんが案内してくれた客室寮でのリゾバ生活は、私の長いリゾバ生活の中でもベスト5に入るくらい最高でした

夢のホテル暮らし!目の前にはビーチ!仕事は大変な面もありましたが、私の性に合っていて快適なリゾバ生活を送れました。

ヒューマニックでリゾートバイトを探した理由

リゾートバイトの派遣会社は沢山ありますが、リゾバ歴5年以上の「自他共に認めるベテラン」の私が断言できるのは「最も求人案件が多い会社」がヒューマニックです。

求人案件が多いだけに1週間だけの超短期求人を探せたり、客室寮で生活できる求人を探すことができます。こうした情報を前々から知っていたため、基本的に私の中でリゾートバイトをする時はヒューマニック一択なんです。

海の近くでリゾート気分を味わいたい!

そして今回、ヒューマニックで探してもらったのが、「海に近い場所で、客室寮生活ができる求人」というもの。私が働いたのが8月だったということもあり、「海の近くでリゾート気分を味わいつつ、そして客室寮で夢のホテル生活を送りたい」と思い上記の要望を出させてもらいました。

すぐ求人が見つかる。二つ返事でいざ岡山へ!

要望を出してからわずか2〜3日で、複数の求人を見つけて頂きました。その中で私のレーダーがビビっ!と反応したのが、岡山県でのとあるリゾートホテルでの仕事。
なんと「目の前が海!ファミリー向けのリゾートホテルで客室寮生活」というもの。職種は洗い場です。
洗い場の仕事自体はこれまでも何度か経験があり、決して嫌いじゃない仕事だったので2つ返事で即OKすることに。そして、人生初の岡山県へ行ってきました!

岡山駅

(人生で初めての岡山。駅周辺は思ったより都会でした)

洗い場の仕事は超簡単。1日で仕事に慣れる

洗い場の仕事は1日で慣れる

仕事の1日のスケジュール

タイムスケジュール

中抜け時間が長い!なんと7時間も中抜け休憩がありました。しかし、幸いにも今回の仕事は無料でホテル内の温泉に入れるという特典付き!

中抜けが始まったらまずは温泉でリフレッシュ。その後は部屋に戻り趣味のブログを書いたり、昼寝をして午後の勤務に備えました。

流れ作業でバンバン食器や調理器具を洗います

洗い場の仕事1
洗い場の仕事2

洗い場の仕事は凄く単純です。多分、数あるリゾートバイト全職種の中でも一番簡単な仕事ではないでしょうか。ひたすらに食器や調理器具を、巨大な食洗機に流し込むだけの単純作業です。

洗い場の仕事3
洗い場の仕事4

1日、いや3時間も働けば慣れます。仕事の全体像が見えます。そのくらい簡単。
しかも私は経験者ということもあり、それはもう凄いスピードで無数の食器を洗いました。現場の直雇用の先輩方からは「君、めちゃくちゃ要領良いね…」とびっくりされたくらい。
多分、洗い場の仕事は誰がやってもすぐに慣れますよ。

大変…というか唯一の嫌なこと

洗い場仕事である以上仕方のないことですが、やはり残飯に触る機会は多いです。
慣れればどうということはないのですが、やはり残飯に触れるのは気持ちの良いものではないですよね。
というか、それ以上に勿体無い!!日本のフードロスの実態を見た気がした…

客室寮で夢のホテルライフ!

今回のリゾートバイトは客室寮でした。客室寮とは、ホテルや旅館の客室を寮にしているケースを指します。
客室寮は従来の寮に比べて非常にメリットが多いです。なぜなら、客室寮での生活は「ホテル暮らし」だからです

客室寮1
客室寮2

私が住んだ客室寮はこんな感じです。広さは25平米くらいと言ったところでしょうか。ビジネスホテルを少し広くしたくらいの広さですね。

入寮初日の清掃不要!めちゃくちゃ綺麗なんです

さすが!客室寮はとても綺麗なんです。そもそもお客様が滞在する部屋なので、基本的に設備に不具合がありません
また、ベッド周り、水周りなども全てがピカピカで綺麗でした。

客室寮の水周り

(入寮初日から全てが綺麗だと清々しいですね)

また、虫も一切見かけませんでした。
通常、リゾートバイトの入寮初日は、まず部屋の中を綺麗に雑巾がけしたり、枕やシーツをカーペットクリーナーで綺麗にするところから始めるのですが、客室寮では不要です。
普通のホテルそのものですから、寮に到着した途端、ベッドにダイブできちゃいます。そのくらい綺麗!

客室の備品は全て自由に使っていい

ホテル客室なので、当然ながらシャンプーやコンディショナー、ボディソープ、ドライヤーなどが備えられています。

電子ケトルもある

(電子ケトルもある)

こうした備品は全て自由に使用できました。枕やシーツ、ブランケット類も最初から備えられている物を使用して良いです。まさに夢のホテルライフ!

通勤が早い(ギリギリまで寝ていられる)

私が住む客室から洗い場までの距離は、エレベーターを降りるだけでした。時間にしてたったの2分で出勤できる距離にありました

洗い場に限らず、調理補助でもホテルフロントでも客室清掃の仕事だろうと、なんにせよ客室寮に住む=職場に住んでいるということ。つまり、通勤時間がめちゃくちゃ早いのです。これは大きなメリットですよね。
出勤時間のギリギリまで寝ていられます。実際、私は基本的に朝9時からの出勤でしたが、常に8時30分まで寝ていました。

これが一般の社員寮だとそうは行きませんよね。従来の社員寮だと、勤務場所から徒歩10〜15分前後の距離があったり、最悪の場合だと社員用の通勤バスを使って出勤するケースもあります。
言うまでもなく、徒歩やバス通勤はしんどいです。特に真冬や真夏なら、そのしんどさは容易に想像できるはず。

しかし客室寮であれば、こうした通勤にかかるストレスが一切発生しません。
もう本当に楽で快適なリゾートバイト生活を送ることができました。

客室寮ならではのデメリットもありました…

客室寮で不便を感じたのは、部屋に洗濯機や電子レンジ、キッチンがないことです。
とは言え、スタッフのみが入れるバックヤードや休憩所に洗濯機や乾燥機、電子レンジが設備されていました。

バックヤードの洗濯機や乾燥機
バックヤードのレンジ

ただ、洗濯機は1台のみだったので、誰かが使用中の時は待っていなければいけません。タイミングを逃すと次の人がすでに使用していたり…。
電子レンジがある休憩室は1階だったので、私が住む部屋の6階からはわざわざエレベーターを使って行かなければいけませんでした。面倒なことと言えばそのくらいだったかな。

残念ながら自炊は不可

客室寮に関してはキッチンがありません。そのため、残念ながら自炊は不可です。食事は賄いや自身で買うか、社員食堂があれば社員食堂を利用します。

喫煙も不可

非喫煙者には関係ないですが、愛煙家にとっては残念ながら喫煙は不可です。近年は非喫煙のホテルが多く、バルコニーでも喫煙を不可としているホテルもあります。
なので喫煙をする際は、わざわざホテル内の喫煙所まで足を運びます。

部屋に収納が少ない

ホテル客室は収納が少ないです。そのため私は、服などは常にスーツケース内に収納していました。
一応ハンガーを掛けられるスペースがありましたが、せいぜい5〜6着かけられるほどの小さなスペースでした。これも若干のストレスだったかな。

部屋の外に出る時に見かけが気になる

従来の社員寮であれば、ちょっとコンビニに行く時なんかは誰にも見られてないので、寝癖があっても寝巻きのままでも外に出ていました。
しかし、客室寮は部屋から一歩外に出ると、他の従業員に会います。そのため、身だしなみをいちいち気にしてしまいます。

とは言え、総括すると普通の寮よりも快適でした!次のリゾートバイトも、また客室寮に住みたいです

休日は目の前のビーチを散歩!心も癒される

リゾートホテルの目の前にはビーチが広がっていました。休日はサンダルと短パン姿でビーチを散歩!
そして水族館を観光したり、ご当地グルメを食べたり、疲れたらホテルに戻って温泉に入りリフレッシュできました。

目の前のビーチを散歩1
目の前のビーチを散歩2
目の前のビーチを散歩3

海を散歩♪気持ち良いです。

水族館

水族館もあったので観光してみました。

たまの温玉めし

せっかくなのでご当地グルメも食べました!「たまの温玉めし」というそうです。ご飯と穴子の焼飯に、温泉卵をトッピング。醤油と蒲焼のタレをかけて食べます!これは美味い!!
ご当地グルメを食べるのもリゾバの醍醐味。是非みなさんも、その地の美味しい食べ物を堪能してみてください。

極め付けは温泉!明日に備えてリフレッシュ

温泉
まったりタイム

休日の締めは温泉に入り、その後はビールを飲みながらまったりタイム!こうして明日もまた頑張ろう!と気持ちをチャージできました。

総括:客室寮×海沿いリゾートのリゾバは最高だった

客室寮は誰にでもおすすめできます。断言できますが、数あるリゾートバイト寮の中で一番居心地が良いのは間違いないです

確かに収納が少なかったり、外出の際に身だしなみが気になる等のデメリットもありますが、こうしたデメリットは本当に些細なもの。
とは言え、些細なストレスが原因でリゾートバイトそのものが嫌になる可能性は否定はできません。なので、自分に無理の内期間から始めてみるのがおすすめです。自分に合うようであれば就労の延長を希望するという考えでも良いのではないでしょうか。

ただ、客室寮は自炊できなかったり、家具家電設備が不足している以上、以下の2点は必ず確認しておきたいです。

  • 近くにコンビニがある、もしくは賄いがあったり、社員食堂があるなどの何かしらの食事補助があるか(客室寮なのに、まかないもコンビニも社員食堂もないと、どうしようもなくなる)
  • 洗濯機が複数台あるか(1台はさすがにストレスを感じるでしょう)
  • 喫煙所はあるか(喫煙者の場合。近年は全館禁煙のホテルもあるので

収納については、アマゾンで2,000円程度で買える折りたたみ可能の持ち運び旅行用収納ラックを持っていけば問題ありません。
以上を確認しておけば客室寮での滞在はより楽しい生活になります。

そして、夏限定にはなりますが、やはりビーチリゾートでのリゾートバイトは最高です。近くに海があるだけで癒されます。自然の力は凄い。
特に都会に住んでいる人にとっては、ビーチで働くだけで非日常を感じられる毎日を送れます。

リゾバ.comでは客室寮のみを完備しているルートインホテルズの求人を多々掲載しているようです。私は次も客室寮に住んで快適なリゾートバイト生活を送りたいので、次はルートインホテルズで働いてみようと思っています。

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