黒川温泉のリゾートバイト・エリア情報
黒川温泉ってどんなところ？
こじんまりとした風情溢れる温泉街：黒川温泉
熊本県南小国にある温泉街「黒川温泉」は、30件もの宿が軒を連ねる温泉街です。職種はお客様のお出迎えやお見送り、食事の準備や提供などの接客業での募集が多い、リゾートバイトのエリアです。
情緒あふれる古い街並みが魅力の温泉街なので、温泉でのリゾートバイトを経験したい人にはオススメです。仕事の休憩中やお休みの日などは、温泉を巡りながら食べ歩きも楽しむことができます。テレビCMでも有名な鍋ヶ滝や日本一の高さを誇る九重夢大橋といった魅力的な観光スポットが黒川温泉周辺にはたくさんあります。
観光名所は？
和風温泉旅館が並ぶ風情ある街並みと、大自然を味わえる観光スポットの両方を楽しめる温泉リゾート地です。
鍋ケ滝
鍋ケ滝はシルクのカーテンのような美しい滝です。テレビのCMに利用されていることでも有名です。滝の裏側に行って後ろから水が流れ落ちる様子を確認できます。4月の上旬には滝をライトアップするイベントも開催され、普段とは違った鍋ケ滝を眺めることができます。
地蔵堂
黒川温泉の発祥の地として知られるのが「地蔵堂」です。地蔵堂には、黒川温泉発祥となる逸話「身代わり地蔵」の話で知られており、その物語で登場する首無し地蔵が祀られています。また、地蔵堂は黒川温泉を巡る際に使われる入場手形が奉納される場所になります。
平野台高原展望所
東には九住連山や黒川温泉、南側には阿蘇山が広がる広大な大自然のなかにある展望台です。大自然の絶景が目の前に広がり、夜になると満天の星空が眺められることから「恋人の聖地」としてカップルに人気のスポットになっています。
体験してみよう！
うぶやま牧場
阿蘇外輪山にある大きな風車が目印の牧場です。中では、ポニーやウサギが放し飼いされており、自然の中でのびのび過ごす動物たちを観察できます。牧場内には搾りたての生乳を使ったソフトクリームなども販売されています。また、乳しぼりや乗馬体験も楽しむことが可能です。
ゆうすい自然の森
豊富な湧き水と多数の滝が点在する渓谷が「ゆうすい自然の森」です。筑後川の源流に位置しており、川遊びや天然のウォータースライダーで遊ぶことができます。四季を通じて美しい自然を眺めることができ、特に秋の紅葉は色とりどりの木々を眺められると人気です。
九重“夢”大吊橋
九重“夢”大吊橋は筑後川にかけられた長さ390m、高さ173mの「日本一高い」つり橋です。近くには震動の滝・雄滝など、日本でも有名な滝を望み、四季折々の変化を見せる鳴子川渓谷の原生林が広がっています。360度の大パノラマをつり橋から眺められる贅沢なスポットです。
ご当地グルメ
黒川どら焼き家 どらどら
黒川に来たらぜひ訪れていただきたいのが、人気どら焼き店「どらどら」です。もっちりした皮にあんことクリーム大福をサンドした「どらどらバーガー」は若い女性にも人気です。夏にはアイスを挟んだ「どらどらアイス」が販売されます。暑い時期でもおススメのどら焼き屋さんです。
地酒
黒川温泉の限定ビール「湯上り美人」や麦焼酎「黒川焼酎」、オリジナルワイン「風野葡萄酒」といった黒川の名水を使って作られた地酒を楽しめます。すっきりとしたのどごしで、観光客にも人気のビールです。また、地酒を買うなら、創業90年を超える老舗の「後藤酒店」がおススメです。
武者返し
武者返しとは、皮むき餡と呼ばれる皮をむいた餡だけで寝られたあんこを、100層になるまで重ねてた特製のパイ生地で包んだお菓子です。生地の軽い口当たりと風味豊かな餡が和菓子と洋菓子の良いところを集めたような、見事な味わいを見せてくれます。
リゾバ的アクセス
熊本県・黒川温泉への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。
熊本県の北東部に位置する黒川温泉。博多、福岡空港からは高速バスの利用が便利でオススメです。料金は、片道3,000円程度です。
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