M・Mさん(30代前半)
M・Mさん(30代前半)
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宮古島 沖縄
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春
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長期
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レストラン・飲食店
ワーキングホリデーから帰国後、英語を活かしてリゾートバイトを始めたM・Mさん。
「冬は北海道、夏は沖縄と季節に合わせて、自分に合ったライフスタイルで働くのがとても楽しいと思います」と語ってくれました。
1日のスケジュール
リゾートバイトを知ったきっかけ、やろうと決心した理由
行ったことのない場所で英語を活かして働きたい!
リゾートバイトを始めたきっかけは、ワーキングホリデーから帰国して、英語を使ったお仕事で行ったことのない場所で住みながら働きたかったからです。
また、ワーキングホリデーで出会った友人たちもリゾートバイトをしている人が多く、旅行でしか行けない場所に住みながら、観光も楽しめると聞いて興味を持ちました!
リゾートバイトの魅力は、観光でしか行けないようなリゾート地や奥地にある温泉ホテルなど、普段なら足を運ぶだけでも大変な場所で、住みながら働くこともできて、家賃も安い、もしくは払うことなく生活できることです!
派遣会社、エリア、職種などの決め手
素朴な質問でもきちんと教えてくれる
ヒューマニックを選んだのは、担当者の方がとても丁寧で、きちんと電話で不安なことはないか、素朴な質問でも優しく教えてくださったりしたので、御社に決めました!
他の派遣会社さんはレスポンスが遅かったり、あまり対応が良くなかったりしたので。
生活費をかけず快適に暮らせるかがカギ
仕事探すうえでの条件は、家賃が無料かどうか、ホテルの近くにスーパーなど買い物できる場所があるか、時給面や寮がどれだけ古いのかなどは事前に確認しました。
やはり、数ヶ月勤務するので、寝る場所や生活する環境が劣悪だと仕事もままならないので、そこはしっかり担当者の方に質問しました。
担当者の方もきちんと正直に話してくださるし、洗濯機を利用するのにお金がかかるなど、細かいことも教えてくださり助かりました!
行きたいとずっと思っていた宮古島に決定!
職場の決め手は、エリアです。宮古島は、旅行でいつか行きたいとずっと思っていた場所であり、海の透明度も高くて、なかなか行くきっかけがないと行かない場所だったからです。
仕事は、ホテルでバイキング業務を以前した経験があったので、コース料理を提供しないホテルでかつ、寮がホテルの客室と聞いて、すぐに決めました!
数年前に建てられたホテルなので部屋は抜群に綺麗で、トイレとバスルームが別々で、ツインルームに住めると聞いたのも決め手でした!
仕事について
「ホール」のお仕事とは
バイキング料理の朝食や夕食の提供に関わる業務です。
主に食事の準備、受付、食器のバッシング、洗浄、テーブル拭き、会計、夕食時にはバーでお酒類の提供、席への誘導なども行いました。
あとは、片付けや清掃などでした。みんなで協力してやることが多いので、難しい業務は全くありません。
ツアー客などが来られる春は、とても忙しく連勤などもありましたが、みんなで力を合わせて、できる限りスムーズにお客様に朝食をとっていただけるように工夫をしたりして、なんとか乗り越えました!
スタッフは男女半々くらいで、キッチン含めて20人前後でした。年齢は20〜60代までさまざまですが、とても雰囲気もよく、みんなで冗談を言い合ったり楽しく勤務できました。
職場は老若男女関係なく、優しく出迎えてくださったり、歓迎会や仕事終わりに海に一緒に行くなど仲間とも仲良く、行く前の不安はすぐになくなりました!
いろんな仕事を任せてもらえた!
仕事は、二週間くらいで慣れました。
慣れるまでやるべき内容や教えていただいたことをメモ帳に書いて、忘れないようにしていました。同僚や上司に複数回同じことを聞くのは、失礼かなと思い、できる限り早く仕事が覚えられるように工夫していました。
また、自分でもっとこうしたほうがいいのでは?と思うことは、積極的に料理長に提案したり、分からないことはそのままにせず、すぐに質問して解決するようにしていました!
すると、みんなから頼もしく感じていただき、いろんな仕事を任せてもらえました。
お客様から褒められると励みになる!
お客様から「お食事はおいしかったよー!」とか、「ここの従業員さんはみんな優しくて、気さくでいいね」などお褒めの言葉をいただくと、とても励みになりました。
やはり実際に勤務するレストランで、満足して帰られるお客様の生の声を聞けるのは、とてもやりがいに繋がります。
また、いろんな地域から来られるお客様が多かったので、どの地域から来られたのか、初めて宮古島には来られたのか、などちょっとした会話ができるのも楽しかったです!
給料は不満なし!家賃無料でありがたい
関東などと比べると、給料はそこまで高いとは言えませんが、沖縄では平均的な金額だったので、特に不満はありませんでした。また、家賃も無料だったので、大変ありがたかったです。
生活について
土地勘なく周辺環境は職場の人に聞く
生活は、2週間程度で慣れました。
休みの日にどこのスーパーが一番近いのか、どうやって行くのか、外食できそうなところまでのアクセスなど、調べたりしないといけないし、土地勘がないので、はじめは地元出身の職場の人に聞きまくっていました!
生活するうえで、ハンガーや洗濯バサミがついているDAISOグッズなどは、とても重宝しました。ハンガーの数は限られているので。
また、メモ帳とペンは必ず持参すること!ジップロックなどもあると便利です!
沖縄グルメがおいしくて最高!
食事はまかないだったので、困りませんでした。パンや沖縄そば、タコライス、アイスクリームも含めていつもおいしいものが食べられて最高でした。
ただ、夕食の提供がない日は、自分で買わないといけなかったので、レトルトカレーや電子レンジでできる料理でなんとかしのいでいました。
休みの日は、外食できるレストランやカフェがたくさんあるので、楽しかったです!
休憩・休日について
ウミガメと一緒に泳いだのは一生の思い出
宮古島には、有名なビーチや観光地がかなり多かったので、たくさんドライブして周りました!
特に、インギャーマリンガーデン(海浜公園)や、伊良部大橋のドライブ、数々のビーチからの夕日や東平安名崎からのサンライズなど、自然を感じられるアクティビティがたくさんあり、充実した宮古島生活でした!
一番印象に残っているのは、職場のみんなでウミガメを見にビーチに泳ぎに行ったことです!海外出身の従業員も含め、みんなで仕事終わりにビーチまでドライブしました。
ウミガメを見つけて一緒に泳いだ経験は、一生の思い出になりました!
リゾートバイトを経験して……
職場の人にいろんな場所に連れてってもらった!
大変だったのは、車がないのでやはりバスなどでの移動です。時間通りに来なかったり、雨が降ったりすると大変なので……。ただ、職場の人が車持ちの人が多かったので、いろんなところに連れて行ってもらい、大変助かりました!
もっと早くリゾートバイトを知っておけば良かった…‥‥!
リゾートバイトを経験して、こんな働き方があるなんて知らなかった!もっと早くに知っておけばと思いました!
やはり家賃がかからないので、固定費があまりかからないため貯金も貯めやすいです。何より観光もしながら、お金も稼げるという働き方はなかなかないので、とても充実した日々を送れます。
今までに出会った人の中には、いくつもの勤務先で働いた経験がある人もいて、とてもびっくりしました。
全国から働きに来る仲間との出会い
リゾートバイトの魅力は、さまざまな土地で地元の人に出会えたり、全国から働きに来ている同僚と出会えることです。
さらに、見たことのない景色や今までしたことのない、そこでしかできない体験もしつつ、働けるのは最大のポイントです!
自分に合ったライフスタイルで働こう!
リゾートバイトは、今も継続して就業しております。※2025年10月時点
さまざまな土地で勤務できるし、数ヶ月単位で勤務ができます。冬は北海道、夏は沖縄などと勤務している人もいると聞いたので、季節に合わせて、自分に合ったライフスタイルで移動して働くのがとても楽しいと思います。
リゾートバイトを検討している方に向けてメッセージやアドバイスをください!
不安はたくさんあると思いますが、少しでも興味があればぜひやってみてください!
最初は右も左もわからない土地で、どうしようと思うこともありますが、同じことを経験した仲間が職場にもいると思うので、大丈夫です^ - ^
リゾバ満足度
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仕事
5.0
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エリア
5.0
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期間
5.0
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寮
5.0
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給料
3.0
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観光
5.0
あわせて読みたい!体験談
リゾートバイトを始める流れ
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1
スタッフ登録
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2
お仕事相談
ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。
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3
お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
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4
お仕事スタート
勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。