N・Sさん(50歳以上)
N・Sさん(50歳以上)
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石垣島 沖縄
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夏
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中期
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裏方業務
じっくりその土地を知りたいとリゾートバイトを始めたN・Sさん。
リゾバを終えて「“歳だから”“やったことないから”はみんな同じ。誰だって初めてはある!今の60歳なんて若い若い。アラ環世代に世界を広げてほしい!」と元気いっぱいに語ってくれました。
じっくりその土地を知りたいとリゾートバイトを始めたN・Sさん。
リゾバを終えて「“歳だから”“やったことないから”はみんな同じ。誰だって初めてはある!今の60歳なんて若い若い。アラ環世代に世界を広げてほしい!」と元気いっぱいに語ってくれました。
1日のスケジュール
早番
遅番
リゾートバイトを知ったきっかけ、やろうと決心した理由
じっくり土地の魅力を知ることができる!
リゾートバイトを始めようと思ったきっかけは、行ったことのない土地に数ヶ月限定で住めるから。
旅行では3泊4日など、ほんの数日しか滞在できず、お天気が悪くても決行しなければなりません。でもリゾートバイトだったら雨なら翌日にしたり、ゆっくり調べてまた行けます。じっくりその土地を知ることができるのが魅力でした!
リゾートバイトに興味を持ったのは、寮費、光熱費、職場によっては食費も無料なところ。石垣島は寮費、食費はかかりましたが、地元の野菜を買って料理したり、カフェや食堂に食べに行ったり自分流に好きなものを食べられました。
また、社会保険がついている点も良かったです。パートで社会保険までつけてくれる職場はあまりないからです。
派遣会社、エリア、職種などの決め手
ヒューマニックは対応が細やかで親切だった
ヒューマニックを選んだのは、対応が細やかで親切だったからです。他社は「んー提供できる仕事は今のところありません」とか言われました。
仕事が決まり、赴任する時もお電話をくれたり、近況報告をしたことで安心しました。メールより直接話す方がいろいろ話せるので良かったです。
仕事の決め手は南の島!寮費がかかっても行きたい
仕事を探す際に重視したのは、周りに同年代の人がいるか、未経験でも働けるかを重視していました。
求人票を見る時「50代も活躍」「60代歓迎」と記載があると、とても心強かったです。
あとはスマホの電波がいいか、職場から寮は近いか、と気にし出したらキリがないので、結局そんなに気にしなかったです。
仕事の決め手は、南の島だからです。住めるなら寮費がかかってもいいと思いました。また、飛行機と関われる仕事に憧れました。
実際、一般の人が入れないエリアにも立ち入れたし、飛行機の中をじっくり観察できました。
仕事について
「裏方業務」のお仕事とは
着陸した飛行機からお客様が出たあと、すぐに機内に入り、座席のベルトを整え、トイレ清掃、ゴミ回収、冊子を揃え、掃除機をかけます。
ほかにも、航空会社の事務所のゴミの回収や空港ターミナル、機内から出たゴミの分別などがありました。
飛行機の到着時刻は日によって定刻だったり、天候で遅れたり、早かったり、それに合わせて人数を揃えて待機しないといけないので、飛行機の到着が重なると大変!「こっちの飛行機終わったらすぐ隣に行って!」など忙しいことも多々ありました。
毎日配置が違うから、最初は覚えるのが大変!
仕事に慣れるまで1ヶ月かかりました。毎日配置が違うので、今日の仕事の内容を確認したり、飛行機の機種によってトイレの位置、数が違うので覚えるのが大変でした。
私はスケッチブックに飛行機の写真を貼り会社名、機種名、定員数、トイレの場所、やること、ゴミ袋の色などを書き込み覚えました。
職場は社員の方、派遣の方がいます。指示する社員の方は冗談混じりで話をしてくれるので、明るい職場でした。
社員の方は80歳近い方も何人もいて、「この仕事何十年」というベテランさんが多かったです。沖縄の方はみんな元気!黒砂糖食べているからかな。沖縄の方言を聞くのも楽しかったです。よく差し入れもありました。「グアバ貰ったから〜」とかサーターアンダギー買ってきてくれたり。男女比は半分ずつくらいですね。
ノーミスで仕事が終わった日は達成感がある!
限られた時間で清掃をしなければならないので、ミスをしないで1日終えられた日は達成感がありました。
最後に座席を見ながら外に出るのですが、その際に見落としていたゴミや忘れ物を見つけた時はちょっと誇らしかったです。2ヶ月経って余裕が出てきた頃に満了でした(笑)
同じ仕事なのに地域によって時給が違う……
沖縄県はもともと時給が低い地域のようで、仕方ないと思いましたが、同じ仕事なのに地域で時給が違うのは理不尽だと思います。
暑いだけでも体力使うのに、仕事に見合う時給ではない気がします。
生活について
誰もいない時間にこっそり掃除
生活に慣れたのは、2週間ほどでしょうか。周辺にどんなお店があるのか、郵便局はどこにあるのか、地名もわからないので、覚えるのに時間がかかりました。
3人のシェアハウスなので、シャワーの時間やキッチン、洗濯機を使うタイミングに気を遣いました。
共同部分のトイレ、浴室、キッチンはあまりキレイじゃなかったので、最後に部屋に入居した私が掃除していました。主婦なので、つい手が出ちゃう。他の人が部屋にいない時にやりました。部屋にいる時にやると嫌味に感じてしまうから(笑)
最後にルームメイトに「〇〇さんがよく掃除してくれたからキレイでした。ありがとう」と言われました。
地元のものを食べてみるのが楽しむコツ
食事は自分で用意だったので、好きなものを買ってきて料理していました。野菜不足にならないように気をつけていました。街中に「ゆらてぃく市場」という直売所があり、地元の珍しい野菜を見るのも楽しかったです。
寮には炊飯器があったので、米を買ってきてまとめて炊いて冷凍したり、タッパに詰めてお弁当にしました。
ご近所のおばあちゃんの家にはシークヮーサーの木があり、少し分けてもらい、沖縄の泡盛でシークヮーサー酒を作って炭酸で割り少しずつ飲んでいました。なるべくその土地のものを食べてみるのが楽しむコツだと思います。
休憩・休日について
休日は鍾乳洞を探検したり離島を満喫!
休みはほぼ、どこかに出掛けていました。離島ターミナルから出ている船に乗って、竹富島や黒島、小浜島、西表島に行きました。竹富島と小浜島は泊まって星空を見たり、汗だくで日焼けしながら自転車で島一周したり。
石垣島では、バスでビーチまで行ってシュノーケルをしたのがとてもいい思い出です!米原ビーチは3回ほど行きました。おにぎりを持って半日いられます。驚くほど水がクリアでずっと海の中を見ていたいほどでした。
石垣島のツアーでキャニオニング(川で楽しむアクティビティ)に参加したのですが、ここもすごい!鍾乳洞をつなぎを着て長靴で探検します。「こんな狭いところ通るの??」という道を這いつくばって進んだり、コウモリがわんさかいたり。
鍾乳洞をバックに写真を撮ってくれるのですが、それがすごく絵になるんです。とてもおすすめです!
リゾートバイトを経験して……
不安だったけど同世代がたくさんいて安心!
1番不安だったのは、自分が59歳だったこと。なにも知らないおばさんがひょっこり行って、役に立つの?仕事できる?覚えるのも遅いし物覚えも悪い。雇ってくれるところは果たしてあるのか?と思っていました。
でも行ってみたら、同じ境遇の人がたくさんいた!「退職して好きなことをやってみたい!」という人や「今のうちにやりたいことを」という人。みんな元気で明るいです。そう、まだまだ働ける!と思いました。
荷物が来ない!?リゾバ最大のピンチ
リゾートバイトで一番大変だったのは、北海道から石垣島まで荷物を送ったのですが、ちょうどトカラ列島で地震が頻繁に発生していたり、荷物を送った次の日に大きな地震があって、予定の日(赴任する日)に届きませんでした!
結局、船便になり、いろんな手違いで2週間ほど荷物がない状態でした。でも幸いに石垣島は都会なのでダイソーやスーパーが歩いて行ける距離にありました!!
寮にも前の人が置いていった食器やケトルがあったので使わせてもらいました。服はしまむらもあり、お金はかかったけど、困らなかった〜ありがたや〜!
輝く星空!天の川がはっきり見える
リゾートバイトで印象に残っている出来事は、小浜島の星空です。
石垣島の周りには小さな島がたくさんあります。日帰りでも遊べるのですが、夕焼けや星空を見るなら泊まらないと見られません。小浜島なら休みとお天気を見て、急に思い立っても行ける距離です。
ある休日、午後に小浜島に着きました。まずは自転車で島を探索。夜は星空が見えそうです。宿のお兄さんにおすすめの星空スポットを教えてもらい、岬まで自転車を漕いで30分。どんどん暗くなって星が輝き出します。天の川が横一線にはっきりと見える!1人で感動に浸ったり、何枚も写真撮ったりしていたら、どっぷり夜もふけていきました。
さて、帰ろうと自転車を走らせますが、ここは小浜島。星空保護区なので、電灯はほぼありません。真っ暗な中、鳥なのか、獣の声にビビりながらやっと宿に辿り着きました。
あとで星空写真を見るたび、星空の感動と帰り道の怖さが思い出されます(笑)
「やってみて良かった」その一言に尽きる
リゾートバイト後は、年齢への不安よりも「やってみて良かった」という実感のほうが大きく心に残りました。
リゾートバイトってやはり若者が多いイメージです。はじめは、おばさんの需要はあるのか、採用されるのか、いつまで続けられるのか……不安ばかりでした。でもやってみたい!知らない土地に住んで、食べ物や景色をじっくり味わってみたい!
実際、現地に行って飛行機用語を覚えたり、航空会社によってやり方が違ったり「こんな仕事もあるんだ」と自分の人生の“できることの引き出し”がまたひとつ増えた気がします。歳をとるのと一緒でひとつずつ引き出しを増やしていきたいと思いました。
期間が決まっているからこそ頑張れる!
リゾートバイトは延長もありますが、ひとつの仕事が2~3ヶ月。
これってとても魅力的!ちょっと嫌な職場でも3ヶ月だと思えば頑張れる!良くも悪くも終わりが早い!
そして、また知らないところで新しい仕事が始まる!一期一会の出会いが待っています!
家族や親の状態によりますが、リゾートバイトはできる限り続けたいと思います。旅行好きな私が、住むところと仕事も紹介してもらって働けるなんて、こんなおいしいことってある?
しかも家賃かからず、光熱費も?食費も?(※石垣島は違いますが)無料ってすごくない?死ぬまでに47都道府県を訪れたい!という私の目標も達成できそうです!
初めてリゾートバイトに行く方に向けてアドバイスやメッセージをください!
まだまだリゾートバイトは若者のイメージだけど、退職してからでも、主婦でもできる仕事はある!もっとアラ環世代に世界を広げてほしい!
人手不足だといわれている地域も数ヶ月なら住んでもいい、と思う人はたくさんいると思う。
「歳だから」「やったことないから」はみんな同じ!誰だって初めてはある!
今の60歳なんて若い若い!働きたい!と思っている人はいっぱいいるはず!
壁だと思っていた扉を開けてみて!きっと今までとは違う世界が広がるはず!
リゾバ満足度
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仕事
4.0
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エリア
5.0
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期間
5.0
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寮
4.0
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給料
4.0
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観光
5.0
あわせて読みたい!体験談
リゾートバイトを始める流れ
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1
スタッフ登録
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2
お仕事相談
ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。
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3
お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
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4
お仕事スタート
勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。