盛岡のリゾートバイト・エリア情報

盛岡ってどんなところ？

どこか懐かしいレトロな街並みが魅力の城下町

岩手県の県庁所在地であり、都会と田舎が混ざり合った、懐かしい街並みが魅力の盛岡市。古くから城下町として栄えていたため、ところどころにレトロな雰囲気が残っています。職種は、裏方から接客まで募集が行われています。

リゾートバイトがお休みの日は、リゾバ仲間と名物のわんこそばをはじめ、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺といったグルメを堪能するのはお忘れなく☆その他盛岡は、石川啄木や宮沢賢治が過ごした町としても知られ、文学好きな観光客がよく訪れます。

観光名所は？

つなぎ温泉

盛岡の奥座敷と呼ばれるつなぎ温泉は、平安時代から続く由緒ある温泉です。広大な敷地を利用したこの温泉へは、全国から多くの観光客が訪れます。周辺には盛岡手づくり村や小岩井農場など、盛岡でも有名な観光スポットが多くあります。

盛岡八幡宮

寺社のテーマパークと呼ばれる盛岡八幡宮には、12もの社殿があります。そのため、盛岡八幡宮は何でも叶うパワースポットとして人気を集めています。運気を上げたい、ご利益が欲しいという観光客で毎年賑わっていて、広々とした境内は、お散歩にも最適です。

盛岡城跡公園

盛岡城跡公園は、桜や紅葉が美しいスポットとして地元の人々に長く愛されています。日本にある石垣でできた城跡の中でも規模は最大で、城下町の雰囲気が残る情緒ある観光スポットです。公園内にあるバラ園には、毎年多くの観光客が訪れます。

体験してみよう！

盛岡手づくり村

複数の工房が集まった盛岡手づくり村は、盛岡の文化や伝統を体験できる施設です。3種類のゾーンに分かれていて、それぞれでコンセプトが異なります。工房の見学をするだけではなく、陶器や竹細工の制作体験、盛岡冷麺の調理体験などができます。

わんこそば体験

最も有名な盛岡名物と言えば、わんこそば。1口サイズのそばが次々と運ばれます。男性の中には、たくさん食べてお店の記録を塗り替えようと企む人も多いのではないでしょうか。「じゃんじゃん　どんどん」のリズミカルな掛け声が、店内を盛り上げます。

岩山パークランド

盛岡駅から30分ほどの距離にある岩山パークランドは、長い間地元盛岡の家族連れから愛され続けています。観覧車から絶叫系まで幅広いジャンルのアトラクションをカバーしています。近くには動物園もあるため、遊園地と動物園をあわせて利用する人も多いです。

ご当地グルメ

じゃじゃ麺

わんこそばと盛岡冷麺に並ぶ盛岡のご当地麺料理と言えば、じゃじゃ麺です。本場中国のじゃじゃ麺とは異なり、きし麺のような平たい麺に、特製の肉味噌を混ぜるスタイルです。薬味もしっかりと乗っていて、ピリッとした味が思わず癖になってしまいそうです。

盛岡冷麺

盛岡三大麺の1つ盛岡冷麺は、歯ごたえがしっかりしたコシのある麺が特徴です。冷麺独特のピリ辛味が特徴で、冬に食べるのも良いですが、暑い夏に食べるのがオススメです。あっさりとしたスープは、一口食べると豊潤な味が口の中に広がります。

福田パン

地元盛岡の人々に人気のローカルグルメ、盛岡パン。福田パン本店では、コッペパンの中にお好みでクリームや具材をトッピングできます。クリームは30種類以上あり、どれにしようか悩んでしまいそう。ドライブ中の軽食など、小腹が空いた時に食べるのがおすすめです。

リゾバ的アクセス

岩手県・盛岡への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。

東京～盛岡は、約500km。新幹線を利用するのが早くて便利です。所要時間は2時間15分ですのであっという間ですね♪料金は片道約15,000円です。