冬のニセコ観光はここ!実際に行って選んだおすすめスポット9選

ふわっふわの極上パウダースノーを求めて、外国からも多くの旅行客が訪れるニセコ。

でも、ニセコの魅力は雪質だけではないんです!

この記事では、ニセコでリゾートバイトをした編集部員が、冬のニセコとともに実際に行って良かったスポットを紹介します。

冬のニセコって「スキー以外」に何がある?

スキー・スノーボードだけじゃない!冬だからこそ体験できる、ニセコの魅力を紹介します。

1. 正面にどーん!“北海道の富士山”が美しい
2. 雪景色を眺めながら、温泉で心ほどける時間
3.多彩なスノーアクティビティにわくわく!

1. 正面にどーん!“北海道の富士山”が美しい

ニセコ ひらふ

俗にいう「ニセコ」とは、俱知安町・ニセコ町・蘭越町を含む広い観光エリアを指します。

3つの町に共通しているのは、圧倒的な存在感を放つ「羊蹄山」をのぞめること。

羊蹄山のベストショット

独立峰ならではの美しい山容が富士山に似ていることから、「蝦夷富士」と呼ばれています。
冬は雪化粧しているからこそ、より富士山感が増している印象です。

2. 雪景色を眺めながら、温泉で心ほどける時間

ニセコ 湯めぐり券

ニセコは、豊富な温泉が湧き出すエリア。
ホテル・旅館のほか日帰り入浴施設が充実しており、「ニセコ湯めぐりパス」を使えば複数の温泉をおトクに楽しめます。

多くの施設が、電車やバスでアクセスできるところも推しポイント。

ニセコ 昆布温泉混浴

さらにニセコは豪雪地帯で、1〜2月はほぼ毎日のように雪が降る気候です。
露天風呂のある施設が多く、この季節ならではの雪見風呂を気軽に満喫できます。

3.多彩なスノーアクティビティにわくわく!

ニセコでスノーシュー

ニセコで楽しめるのは、スキーやスノーボードだけではありません!
馬のスノーラフティング、スノーシュー、尻別川の清流下りなど、ニセコの雪景色を満喫できるアクティビティがそろっています。

また、ちょっとした散策もおすすめです。
うず高く積もった雪が壁のように反り立ち、回廊のように続く道路。鍵盤のように連なる氷柱。光を反射してきらきらと輝く雪原に、ぽつぽつと続く小さな足跡。
ただ歩くだけでも、さまざまな発見や出会いがあります。

そんなところも、ニセコならではの魅力です。

ニセコ 雪の壁

冬も楽しめるニセコの観光スポット

ここから、冬でも楽しめるニセコの観光スポットを紹介します。

電車で行けるスポット4選
バスで行けるスポット5選

電車で行けるスポット4選

ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯(ニセコ駅)

ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯

JRニセコ駅のすぐ目の前にある、便利な日帰り入浴施設です。

温泉は無味無臭でクセがなく、透明でさらっとした湯ざわりが特徴。
温度の異なる複数の内湯に加え、サウナや広めの露天風呂もそろっています。

なかでも珍しいのが、源泉100%のジャグジー風呂。
37度のぬる湯なので、熱いお湯が苦手な人でもゆっくり浸かれます。

館内には畳の休憩室をはじめ、マッサージチェアや土産物店もあり、入浴後もゆったりと過ごせる環境が整っています。

営業時間 10:00~21:30 (最終受付21:00)
定休日 第2・第4水曜日
料金 大人600円
アメニティ
湯めぐりパス
アクセス JR「ニセコ」駅下車、徒歩すぐ

 

平日土日問わずお客さんが多い人気の施設。温泉に入ると、肌がスベスベになります!露天風呂は眺望はありませんが、広くて快適です。

綺羅街道(ニセコ駅)

綺羅街道(ニセコ駅)

駅から坂道をのぼった先にある、ニセコ町のメインストリートです。

道沿いには、ニセコ狩太神社や、ニセコアンヌプリと尻別川を望めるニセコ大橋があります。

ニセコ和牛ハンバーガー

飲食店も数軒並んでおり、なかでもおすすめなのが「ホワイトバーチカフェ」。
地元の人やリゾートバイトのスタッフからも評判のカフェで、ニセコ産の和牛を使ったボリューム満点のバーガーは絶品です。
付け合わせのポテトもほんのり甘みがあり、北海道らしさを感じられる味わい。

ニセコの夕暮れ

夕暮れどきに訪れると、ニセコ大橋からナイターの灯りがともるアンヌプリ山をのぞめます!

蘭越町交流促進センター 幽泉閣(昆布駅)

蘭越町交流促進センター 幽泉閣(昆布駅)

ニセコ駅の隣、昆布駅の向かい側にある日帰り入浴施設です。

温度の異なる複数の内湯(ジャグジーや打たせ湯など)のほか、サウナや露天風呂もあり!

ややとろみのある湯ざわりで、湯に浸かった瞬間から肌がスベスベになるのを実感できます。
無臭ですが、お湯は昆布のような色をしているのが特徴です。

畳張りの休憩所があり、テレビを見ながらゆっくりとくつろげます。

営業時間 10:00〜21:30(※) (最終受付21:00)
定休日
料金 大人1200円
アメニティ
湯めぐりパス
アクセス JR「昆布」駅下車、徒歩すぐ

(※)月曜日は、12:00~の営業。月曜が祝日の場合は火曜日

スキー場がある中心地(ひらふ地区など)から離れているためか、訪れた時はお客さんのほとんどが地元の方でした。湯に浸かると、すぐに肌が滑らかになるの実感できるくらい、温泉成分が濃い温泉という印象です!

JR俱知安駅前(俱知安駅)

俱知安町駅 グルメ

俱知安駅周辺には、カフェやスーパー、カラオケ店などの店がそろい、とくに飲食店の数が豊富です。
定食屋(魚がメイン)、お寿司屋、居酒屋、ピザ屋、ハンバーガー店など、気分に合わせて選べます。

数あるお店の中でも、ぜひ立ち寄ってほしいのが「お菓子のふじい」。
外はサクッ、中はとろとろのカスタードクリームが入ったシュークリームが名物で、握りこぶしほどの大きさがあり、食べ応えも抜群です。

将棋の最高峰タイトル戦「竜王戦」で、あの有名棋士が“勝負おやつ”として選んだ「塩バター大福」も人気。 もっちりしたお餅に、あんこの甘さとバターの塩味が絶妙にマッチし、思わず写真を撮りたくなるかわいらしい見た目も魅力!

バスで行けるスポット5選

続いては、ニセコ駅または俱知安駅からバスで行けるおすすめスポットを紹介します。

道の駅 ニセコビュープラザ(ニセコ町)

道の駅

農産物の直売コーナーや、特産品が並ぶショップ、観光案内所からなる道の駅です。
屋内の休憩スペースには、テイクアウトグルメを楽しめる店が複数あり、軽い食事もできます。

観光案内所では、お土産にぴったりの特産品を販売。
俱知安町名物のニセコラーメンをはじめ、ハーブティー、豪雪カレーなどのご当地グルメ、地ビールや地酒、お菓子類も豊富。
さらに、温泉石鹸や入浴剤、ステッカー、絵葉書といった雑貨もそろっており、選ぶ楽しさがあります。

また、最大1,000円お得になる「ニセコ湯めぐりパス」もここで購入できます。

営業時間 9:00~18:00
定休日
料金
アクセス JR「ニセコ」駅より、ニセコ周遊バスに乗車(約10分)、「ニセコビュープラザ」下車すぐ

 

野菜がとにかく大量で安い!日本酒やワインなどお酒も揃ってました。

高橋牧場(ニセコ町)

ニセコ高橋牧場

ニセコのスーパーやコンビニで必ず見かける、高橋牧場の飲料。
(とくに「のむヨーグルト」はどこのお店にも置かれているほどの定番)
その高橋牧場は、ニセコ町内にあります。

広い敷地内には、ミルク工房をはじめ、バームクーヘン工房、チョコレート店、ピザレストラン、野菜の直売所などがあり、食事や買い物を楽しめます。

なかでも絶対に立ち寄ってほしいのが、人気の「ミルク工房」。
牧場の新鮮なミルクをたっぷり使ったシュークリームやアイスクリームが名物で、どれもミルクの甘さが濃厚。
羊蹄山をのぞむイートインスペースもあり、景色を眺めながらゆっくり過ごせます。

営業時間 9:30~18:00(※)
定休日
料金
アクセス JRニセコ駅よりニセコ周遊バスで約19分、「ミルク工房」下車すぐ

※冬季は10:00~17:30

「絶対に行った方がいい」と地元の方やリゾートバイトスタッフがおすすめする人気店です。シュークリームやアイスクリームのほかに、チーズケーキやプリンもありますよ!

ニセコ昆布温泉ホテル甘露の森(ニセコ町)

甘露の森 露天風呂

ニセコアンヌプリの南麓に佇む温泉宿で、森に包まれた静かなロケーションが魅力。
優れた泉質が評価され、国民保養温泉地にも指定されています。

館内の大浴場には、ゆったり浸かれる広めの内湯をはじめ、サウナや露天風呂もあります。

甘露の森 露天風呂 夏の露天風呂

お湯は無色透明で、さらりとした優しい湯ざわり。
ほんのり漂う硫黄の香りが、「温泉に来た」という気分を高めてくれます。

メタケイ酸を多く含むことから、美肌効果が期待できるのもポイント。

営業時間 11:00~21:00 (最終受付20:00)(※)
定休日
料金 大人1,800円
アメニティ
湯めぐりパス
アクセス JR「ニセコ」駅下車、徒歩すぐ

※土日祝日、連休(GW、お盆、SW、年末年始など)11:00~19:00(最終受付18:00)

お湯がやや昆布色のようで、さらっとした湯ざわりでした。硫黄の香りはそこまで強くないので、苦手な方も大丈夫だと思います!

ニセコ温泉郷 いこいの湯宿 いろは

いろはの湯 大浴場

ニセコアンヌプリ国際スキー場のすぐそばにある、アクセスの良い温泉宿。
スキーやスノーボードを楽しんだ後に立ち寄れるロケーションで、館内には大小2つの内湯に加え、寝湯・サウナ・露天風呂がそろっています。

なかでも魅力なのが、源泉100%の湯を贅沢に注ぐ露天風呂。
外側は視界が大きく開け、雪原と白樺の森が生い茂る雄大な景色が広がっています。

いろはの湯 露天

山あいに佇むため周囲はとても静かで、湯船につかると自然の中に身を置いているような心地よさに包まれます。

お湯はさらりとした無味無臭で肌なじみがよく、メタケイ酸を豊富に含む“美肌の湯”。

湯上がりは体の芯までじんわりと温まり、冬のニセコらしい心地よい余韻を楽しめます。

営業時間 12:30~21:00 (最終受付20:00)
定休日
料金 大人1,200円(※)
アメニティ
湯めぐりパス
アクセス JR「ニセコ」駅下車、徒歩すぐ

※12月3日~2026年3月31日は、大人 2,000円

眺望が開けている露天風呂が少ないため、景色を楽しみたい方におすすめ!ちょうど夕方に行きましたが、赤い夕陽を浴びた雪原と真っ白な木々がキレイでした。

必ず役に立つ!ニセコ観光の豆知識

最後に、知っていると役立つニセコの豆知識を紹介します。

ニセコの交通事情
ニセコの飲食店事情
ニセコのお天気事情
ニセコのお水事情
ニセコのインバウント事情

ニセコの交通事情

電車編

JR北海道

・現金しか使えない
ニセコエリアの駅(俱知安、比羅夫、ニセコ、昆布)では、交通系ICカードは利用できません。
乗車券は現金のみ。

・運行本数は一日7~12本
一本乗り遅れると、次は数時間後……。比羅夫駅にはバスなどの交通手段がないので要注意。

・進行方向の一番前のドアしか開かない
ドアは自動で開かず、ボタンを押す必要があります。また俱知安以外は、乗降時は一番前のドアしか開きません。

・鹿との接触事故は「あるある」
鉄道レールに含まれる鉄分を舐めに降りてくるため、電車と衝突する事故は珍しくないそう。
事故が起こると、一日運転見合わせになるとか。

・無人駅は、発着のアナウンスがない
昆布など無人駅では、遮断機の下りる音が電車到着の合図です。

バス・タクシー編

ニセコバス

・バスの種類
冬季のニセコエリアを走る主なバスは次の通り。

  • ニセコバス……エリア内全域を走るバス
  • ニセコ周遊バス……ニセコ町を周遊するバス。どこでも100円!
  • ニセコユナイデットシャトルバス……ニセコ全山4つのリゾート間を結ぶ連絡バス。

・支払いは、現金 or クレジットカード
交通系ICカードは使えません。

・タクシーはなかなか捕まらない
ニセコエリアはタクシーの台数が少なく、冬場は3時間以上待つときも。送迎の予約は必須です。

ニセコの飲食店事情

二エコ駅のカレー

・人気のお店は予約必須
平日土日にかからわず、予約ですでに満席というパターンが多いそう。(主にディナー)

・満席の場合、外に並んで待つことができない場合も
店内が満席だと、外で並んで待つことができないパターンが多い。そうでないと長蛇の列ができてしまい、通行の妨げになるからだそう。
満席の場合は、テイクアウト、もしくは車内で待つか時間を置いて尋ねる必要があります。

▶ニセコの物価事情はこちらの記事をご覧ください。

ニセコのお天気事情

ニセコ 雪景色

1〜2月は雪の日が続き、ほぼ毎日のように降雪があります。
歩道の除雪が追いつかないことも多いため、スノーブーツは必須アイテムです。

また、天気の移り変わりが非常に激しく、晴れていたかと思えば、数分後には猛吹雪になることもあります。
とくに吹雪の際はホワイトアウトが起こりやすく、視界が極端に悪化します。天候が不安定な日は、防寒対策をしっかりしてお出かけください。

ニセコのお水事情

ニセコ いちむらや ソバ

ニセコの隣にある京極町は、羊蹄山の雪解け水が湧き出す"名水のまち"。
その天然水は「京極の名水」としてボトル販売されており、ニセコ内のスーパーや飲食店でよく見かけます。

この良質な水を活かし、ニセコ周辺には蕎麦屋が多いのも特徴です。

なかでもおすすめは、俱知安町にある人気店「蕎麦屋 いちむら」。ミシュランのビブグルマンに選定された実力店で、香り高い蕎麦が楽しめます。

ニセコのインバウント事情

ひらふ十字街のカフェ

東急グラン・ヒラフがある「ひらふ」地区は、欧米からアジアまで、さまざまな国と地域の旅行者が行き交う国際色豊かなエリアです。
居酒屋やバーが点在し、夜はDJを招いた音楽イベントが開かれることも。

とはいえ、外国人が多いのはひらふ地区だけではありません。
というのも、彼らの多くはレンタカーを利用しており、ひらふだけでなく、昆布温泉郷やアンヌプリ周辺まで、ニセコ全域を自由に巡っているそうです。

こうした“国境を越えた空気感”が日常にあるのも、ニセコのローカル文化のひとつといえるでしょう。

【まとめ】ニセコは、絵になる景色がいっぱい!

ニセコ大橋

バスや電車で気軽にアクセスできるスポットだけを厳選しました。

観光地をしっかり巡るのも楽しいですが、ニセコの魅力はちょっと歩くだけでリフレッシュできることにもあります。
ニセコ山系や羊蹄山、尻別川の清流、キラキラと光る雪原、白樺の森……。どこを切り取っても絵になる景色が広がり、移動中の車窓からでも思わず見惚れてしまうはずです

ニセコにプチ移住できる「リゾートバイト」

リゾートバイトとは、全国の観光地にあるホテル・旅館、スキー場、観光施設などで、住み込みで働くスタイルのこと。
期間は数日〜数ヶ月と柔軟に選べるため、学校の長期休みや転職の合間にも働けます。

ニセコで働きながら季節ごとの景色を楽しめるのも、この働き方ならではの魅力。

「リゾートバイトとは?」では、仕事内容やメリットをさらに詳しく紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

リゾートバイトを始める流れ

  1. 1

    スタッフ登録

    これからお仕事選びを始める人、リゾバについてもっと知りたい人は「まずは登録(無料)」ボタンから登録予約をお願いします。

  2. 2

    お仕事相談

    ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。

  3. 3

    お仕事決定、出発

    勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。

  4. 4

    お仕事スタート

    勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

むらうみ

むらうみ

むらうみ

リゾートバイト経験者。観光、アウトドア業界のライター・編集者を経て、リゾバ.com編集部にジョイン。 “ひとり旅”が好きで、有給と給料はすべて旅行につぎ込む。旅好きが高じて、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得。

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