みんなのリゾートバイト体験談 vol.48

リゾバエリア:北海道・トマム
シーズン  :冬
期間    :4ヵ月
経験職種  :ホテルサービス

はじめたきっかけは、夢を叶えるための資金稼ぎ

もともと役者になるための資金を稼ぎたくて、スキー場バイトを始めました。最初の説明では稼げる月と稼げない月があると聞いていたのですが、純粋に滑りに来ていてそんなに働かなくていいと言う人もたくさんいたので、上司にもっと稼ぎたい意思を伝えたところ、積極的にシフトを入れてもらうことができて、毎月目標額を稼げました。

メインはゲレンデにあるレストラン「トマム食堂」で働いていましたが、他にもビュッフェレストランと「アイスヴィレッジ」という、冬限定の氷の村でも働きました。職場は基本的には大学生が多くて、国も経歴も様々な人たち。純粋に日本を知りたいのと、夢のため(ツアーコンダクターなど)に勉強がてら働きに来ている人達で、刺激的な職場でした。

国も経歴も様々な人が働く職場で、衝突することも…。

韓国人が一番多かったのですが、中国、台湾、欧米系など、職場は国際色豊かな。みんな日本人以上に真面目で、カタコトの日本語ですが、きちんと日本語も覚えていて、他国の話などが聞けて、一緒にいて勉強になりました。

自分は飲食の仕事経験もあり、仕事に対しては常に真剣にやっていたのですが、滑りに来ただけの人達の仕事に対する姿勢に反発を覚えて、揉める事も多々ありました。

そんな時、仕事に対して自分と同じ考えを持つ人と話し、「どうしたらその人達が仕事に真剣になれるかを考えてそれを実践してみる」って言われて、純粋にこの人すごいなって感動しました。それから自分も仕事仲間に対して、同様に接するようにしたんです。

考えが違う相手とも、うまく仕事ができるようになった!

まずは普通に話をしたり、一緒に飲んだりして、相手の事を知るところから始めて、相手の気持ちを聞いた上で自分の気持ちも伝える。相手の気持ちをお互いわかっていると思っていても、実際に聞いて、確認をとりあうことが大事だと思いました。

それから少しずつ仲良くなって、休日は遊びに行き、仕事中に冗談を言ってみたり、軽くふざけあったりとか楽しく仕事ができるようになりました。また自分が仕事で信頼されないといけないと思い、小さい事でも頼られるよう、「自分が一番仕事を覚えなくては」という気持ちでいました。

その結果少しずつ人色々な人の気持ちとか考えを聞けて、そこでまた新しい考え方が出来るようになって、来た時より、広い視野で人と関われるようになりました。最初来たときには知り合いもいなかったのですが、今では終わった後も付き合っていきたいと思える仲間ができました。

役者になる夢にもう一度チャレンジ!

元々は役者になるための資金を貯めようと思って始めたのですが、振り返ると、まだその頃は漠然としていました。リゾバで偶然にも周りに集まったのが、同じように夢を持っている奴ら。日本一周だったり、沖縄でダイビングのインストラクターだったりと、お互いに夢を語り合いました。それに触発されて、自分の夢を叶える意志がもっと強くなったと思います。今はなによりも仲間に負けないように、必ず夢を叶えようという気持ちです。

今後は、今まで自分と関わってくれた人に自慢してもらえるような人間になりたい! トマムでの経験を経て、今の自分には、そうなれる自信があります。

リゾバでは自分さえその気になれば、ホントにたくさん学ぶことがあると思います。これからやってみようか迷っている人、やれる時間とタイミングがあるなら是非チャレンジしてみてほしいです。必ずなにか、自分のプラスになるものが掴めるはずです。

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