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リゾバHOME>聞いてみよう>リゾバライフスタイル>Volume.01


私がボディボード(以下、BB)と出会ったのは19歳の時。海へ行き、友達のボードでBBをしたのが全ての始まりでした。波に乗った瞬間『これだ?!!』って思い、そこからは早かった。家に帰ってすぐ本屋でBBのHow to本を買い、貯金をはたいてショップでウエットスーツ、ボード、フィンを買いに…。それからは電車で茅ヶ崎や大磯に通って波乗りの魅力にどっぷりハマって行きました。もともとせっかちな性格だったので、もっと早く上達するには『海の近くに住みながら働ける環境があればいいのに?』と思い、BB雑誌に特集されていた種子島のリゾートバイトに目を付けました。そしてその年の夏休み、二ヶ月間の種子島で一生思い出に残る素敵な経験をしました。

種子島ではコテージタイプのペンションで働く事になりました。毎朝7:00に朝食作りの仕事から始まり、掃除、洗濯、庭の草むしり、食料の買い出しなどが私の主な仕事でした。コテージという事で、山の中にある部屋を一つ一つ掃除機抱えて掃除してまわるのは大変でしたけど、BBのトレーニングと思ってガツガツやってました(笑)たまに疲れて掃除中に寝ちゃって、帰って来たお客さんに起こされたり…(笑)夕食はペンションでバーベキューをする事が多かったので、お客さんと一緒にお酒を飲みながら今日の波の話しや、穴場ポイントの話し、お客さん達の良く行くポイントの話し等、お客さんはほとんどサーファーだったので毎日凄く楽しかったです。
私は朝7:00前までにペンションの目の前のポイントで軽く1ラウンドして、お昼休みにもう1ラウンド。毎日2ラウンドは波乗りしてました。島にはコンビニも無いし、夕食の魚はペンションのオーナーが釣って来た魚だったり、台風が近づいてきたら、ロウソクや2?3日分の水、食料を用意したり。こんな風に凄く身近に自然と接してみて、自然に感謝する事も経験させてもらいました。その時種子島で仲良くなった島の住人とは今でも連絡を取り合っていて、島で穫れたみかんや芋を送ってくれたり、私が島へ行く時は色々ケアーしてくれたり、今でも良い付き合いをさせてもらっています。翌年は試合にも回りたかったので、今度は千葉の鴨川のペンションで2ヶ月住み込みバイトをしました。今私がこうしてプロになれたのも、リゾートバイトでの波乗り三昧の生活があったからだと思います。

今はプロになって、念願の海の側に住む事が出来、波があったらBBやサーフィンする、ゆっくりとしたライフスタイルを送っています。こんな大切な時間をくれた場所に今度はお客さんとして、お世話になったペンションに行ってみたいなって思います。そして、そこで夢に向かっている"アナタ"と出会ってみたいです。
リゾバ.comはプロボディーボーダーの河野奈々子さんを応援しています。
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