渋･湯田中温泉のリゾートバイト・エリア情報

渋･湯田中温泉ってどんなところ？

豊富な湯量と泉質が自慢の国内でも屈指の温泉郷：渋･湯田中温泉
渋･湯田中温泉は、長野県志賀高原の麓にある9つの温泉郷の総称です。渋、湯田中、新湯田中、上林、安代、星川、角間、地獄谷、穂波の9つからなり、国内でも屈指の湯量・泉質を持つ温泉郷として知られています。お仕事後は温泉に入ってリフレッシュ♪なんてことができるのも、渋・湯田中温泉のリゾートバイトの楽しみの一つです。

老舗の和風旅館が多く、ホールなどの接客業に関わるリゾートバイトの募集が主に行われています。おもてなしの心やしっかりとした礼儀作法が身に着くと評判です。

観光名所は？

国内屈指の温泉郷だけでなく、様々な観光名所があり、お寺から現代美術館、アクティビティまで揃い観光にはぴったりです。

志賀高原ロマン美術館

1998年に開催された長野オリンピック・パラリンピックを記念して作られた美術館です。建物は日本を代表する建築家「黒川紀章」の手によるもので、約2,000年前のローマングラスや、地元出身の画家「児玉果亭」の作品などが展示されています。また年間を通して様々な企画展などを行っています。

善光寺

江戸時代には「一生に一度お参りしないと極楽に行けない」とまで言われた善光寺。二天門跡から山門まで石を777枚も敷き詰められた参道は、多くの土産店などが軒を連ね、参拝客で賑わいます。本尊は一光三尊阿弥陀如来像。ただし秘仏のため7年に1度しか「御開帳」されず、それを目的に全国から大勢の参拝客が訪れます。

地獄谷野猿公苑

世界で唯一、温泉でくつろぐニホンザルを見られるスポット。志賀高原を源とする横湯川渓谷に位置します。動物園とは違い、より自然に近い状態でニホンザルを見ることのできる珍しい場所です。1964年の開園以来、ニホンザルの生態を身近で見られるスポットとして観光客だけでなく、研究者や写真家も多く訪れています。

体験してみよう！

外湯めぐり

渋温泉で宿泊客のみが利用できる、9つの共同浴場めぐり。それぞれ源泉や効能が異なり、渋温泉の恵みを体いっぱいに受けられます。九（苦）労を流すことから厄除け、安産、不老長寿ご利益があるとされています。利用者は祈願手ぬぐいに9つスタンプを押し、最後に「渋高薬師」を参詣すれば満願成就。手ぬぐいは各宿で販売しています。

動く歩道

志賀高原で最も標高が高い横手山を登る動く歩道「スカイレーター」。歩かずにラクラク標高2,307mまで登れます。日本一長い動く歩道として知られ、まるで空中散歩をしているかの様です。横手山山頂からは北アルプス連峰、浅間山、富士山などの日本の名峰や、天気が良ければ日本海に浮かぶ佐渡島を望めます。

トレッキング

2,000m級の山々に囲まれた自然豊かなリゾート地。大小70余りの湖沼があり、四季を通じて様々な植物を観察できます。 また冬になると一面の銀世界が広がり、良質なパウダースノーでスキーが楽しめます。初心者から上級者まで楽しめる様々なコースが用意されているのが魅力です。

ご当地グルメ

うずまきパン

渋温泉では昔から地元の人々に愛される名物「うずまきパン」があります。長野県下高井郡の「小古井菓子店」で販売されているうずまきパンは、黄色いうずまき状のクリームが特徴のパン。クリームとほのかな塩気、マーガリンの風味が口いっぱいに広がります。外湯めぐりのお供としてもおすすめです。

おやき

信州名物のおやき。定番の野沢菜やあんこだけでなく、そば粉、クリームチーズ、りんごなどの変わり種も揃っています。また季節によって様々な限定品が並びます。それぞれの地域によって味わいが違うので食べ比べるのもおすすめです。冷凍パックもあるのでお土産にも喜ばれそう。

フルーツジュース・ジャム

渋･湯田中温泉のある山ノ内町は果物栽培が盛んな土地で、町内産のフルーツを使用したジュースやジャムが多く販売されています。特にリンゴジュースの種類が多く、ふじ、紅玉、シナノスイート、シナノゴールドなど様々な品種を使った商品が販売されています。

リゾバ的アクセス

長野県・渋・湯田中温泉への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。

渋・湯田中温泉へは、まずは新幹線や特急を利用して長野駅まで行くのが早くて便利です！長野駅からは特急電車へ乗り換えて50分程で到着です♪