日高

日高ってどんなところ？

サラブレッドに会える超濃厚なローカルスポット
北海道は南端に位置する日高。競走馬の牧場の70%が日高にあると言われ、世界有数の馬の産地です。将来有望なサラブレッドを見ることができますよ。また「二十間道路」は、道内随一の桜の名所として知られていて、春には約2200本の桜が咲き誇ります。北海道の自然の雄大さを肌で感じられるリゾートバイト先として、人気のエリアです。札幌から車で1時間半と、アクセスも良い立地にあります。

職種は、フロントや食事の準備、洗い場など幅広い業務に関わる宿泊業務全般での職種の募集が多くあります。

観光名所は？

日高ならではの「競走馬の放牧」から太平洋を一望できる襟裳岬（えりもみさき）など、開放感あふれる自然が魅力の観光スポットがあります。

競走馬の放牧

新冠（にいかっぷ）町から浦河町は「軽種馬銀座」と呼ばれるほど競走馬の育成牧場が多い地域。全国の約70%のサラブレッドが日高で飼育されていて、競走馬の放牧を見ることができるスポットがいくつかあります。美しい毛並みとたくましい筋肉のある競走馬からは、パワーを感じます。

襟裳岬/襟裳岬展望台

特徴的な形をしている北海道ですが、下に出っ張っている部分が「襟裳岬」。暖流と寒流がぶつかることで発生する「霧」が有名で、風が強く高い木々のないひらけた岬です。すぐそばの展望台からは壮大な水平線が広がります。

サラブレッドロード新冠

文字通り競走馬のサラブレッドをモチーフにした道の駅です。観光案内はもちろん、ファストフードコーナーや日高の物産館があります。中でもおすすめなのが「ばふん饅頭」。耳を疑うネーミングですが、かぼちゃ餡がたっぷり入った美味しいお饅頭です。

体験してみよう！

乗馬体験

競走馬で有名な日高ですが、ホーストレッキングを楽しむこともできます。大自然のなかを巡るトレッキングコースからは海も見られます。初心者でも気軽に楽しめるコースから上級者向けのコースまで様々あり、元競走馬のサラブレッドに乗ることもできます。

釣り

港での釣りはもちろん、「船釣り」を楽しむこともできます。天気の良い日なら日高山脈を望みながらタラやカレイ釣りを満喫。さらに運が良ければ「イルカの群れ」を見られるかもしれません。冒険心をくすぐってくれる体験です。

ミニトマト狩り

乗馬や海釣りと並んでおすすめなのが「ミニトマト狩り」です。赤く実ったトマトを時間無制限で食べることができます。日高の大自然で育ったミニトマトは食べやすい上に甘さもピカイチです。またお持ち帰りもできるのでおすすめ。ぜひ立ち寄りたいスポットですね。

ご当地グルメ

ウニ丼

日高のおすすめグルメといえば「ウニ丼」です。たっぷりの栄養を含んだ太平洋で育ったウニは、程よい柔らかさかつクリーミーな後味です。襟裳岬のすぐ近くにもウニ丼が食べられるお店があり、潮風を感じながら食べるウニ丼は格別ですね。

お刺身

浦河沖で獲れた新鮮な魚介類のお刺身も絶品です。獲れたての魚から作る刺身は、ほどよい弾力があり口いっぱいに甘みが広がります。マスやタラ、サケ、アンコウといったこの地域ならではの魚介類を楽しめます。コース料理を食べられるお店もあります。

ケーキなどのスイーツ

「ケーキなどの洋菓子を満喫できるカフェもあります。休日にのんびり過ごしたい人にはおすすめです。スイーツを食べてリラックスした時間を過ごしたり、美味しい海鮮をお腹いっぱい食べた後のシメとして立ち寄るのも良いですね。

リゾバ的アクセス

北海道・日高への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。
北海道外からのスタッフさんは、まずは新千歳空港へ！空港からは高速バスを利用するのが便利です♪所要時間は２時間程度、バス料金は約2500円です。